2025年3月18日
2025年3月、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)が発行する環境パートナーシップの専門誌『つな環』第45号の「Global View」の特集ページに「持続可能な地域コミュニティ:多様な主体の連携によるRCE西シドニー広域の実践」と題した記事を寄稿しました。
本記事では、国連大学が認定する持続可能な開発のための教育(ESD)のための地域拠点(RCE)の一つである、オーストラリアのRCE西シドニー広域の取り組みについて紹介しています。特に都市の水域と生物多様性の保全活動において、RCEの事務局を務める西シドニー大学が果たす役割を考察しています。同大学は、持続可能な地域づくりに向けた多様なステイクホルダーとの協働を促進しています。著者は、UNU-IASイノベーションと教育プログラムの小西美紀プログラムコーディネーターと龍原梢プログラムアシスタントです。
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