2015年10月26日 東京
2015年10月23日から24日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の第2回評議会が開催されました。国際的に活躍中の専門家からなる評議員により、UNU-IASの過去1年間の活動が精査され、さらに今後の活動についての助言を受けました。
今回参加されたのは下記の評議員です。
評議会の開催中に、UNU-IASの大学院生との交流の場も設けられました。本学の修士・博士課程の学生数名による研究発表が行われ、発表内容について評議員と活発な議論がなされました。
また24日には、公開シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)の実施に向けた科学と政策の協働」が開催され、評議員はパネリストとして参加しました。
評議員に関する詳しい情報については、評議会のページをご覧ください。