パリ協定発効を記念して「ACT FOR 1.5 ℃」を実施

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  • 2016年11月15日     東京

    Photo: 350.org Japan

    Photo: 350.org Japan

    UNU-IASは、パリ協定の発効日となった11月4日、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、国際環境NGOの350.org Japanと共同で、「パリ協定発効記念アクション『ACT FOR 1.5℃』」を行いました。

    国連大学前に集まった参加者は、太陽光発電のLEDライトで「ACT FOR 1.5℃」というフレーズをかたどったパネルを掲げました。そして、パリ協定の中で定められている産業革命前と比べ世界の平均気温の上昇を「1.5度未満に抑える」という目標を達成するために、世界各国が迅速な行動を取るよう呼びかけました。

    当日の詳細については、こちらをご覧ください。