国連大学-島津製作所共同プロジェクトの成果を神戸での国際会議で発表します

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  • 2016年10月5日     神戸

    UNU-IASは、2016年10月9日から13日に神戸で開催される第9回国際PCBワークショップにて、島津製作所との共同プロジェクト「アジア沿岸水圏におけるPCBモニタリングデータならびに環境モニタリングキャパシティビルディング (Monitoring and Management of Persistent Organic Pollutants (POPs) in Asia: Capacity Development for Analysis of Environmental Chemicals Focusing on PCBs through the UNU-IAS – Shimadzu Project)」について発表します。

    国連大学-島津製作所共同プロジェクト「アジアにおける残留性有機汚染物質(POPs)の監視と管理」では、アジア地域の開発途上国において環境物質のモニタリングを行い、適正に管理することを目的として、ストックホルム条約で規制されるPOPsを対象に研究活動の強化と、高等教育支援に貢献してきました。参加登録等の国際会議の詳細は、下記ウェブサイトをご覧下さい。