地域の課題解決の取組を発表

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  • 2018年2月23日     東京

    Photo: UNU-IAS

    UNU-IASは地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに、2月17日に『協働ギャザリング2018~環境×協働の未来を考える~』を開催しました。

    当日は、北海道から沖縄までの8団体が、それぞれの地域で抱える課題解決のために市民、NPO、企業、行政など様々なセクターと組んで実践した協働取組の報告や、SDGsを活用し、地域にある複数の課題に対してマルチステークホルダープロセスで取り組むことの必要性、協働取組を推進してゆくために必要な方策について議論が行われました。

    また、UNU-IASの渡辺綱男が、SDGsの相互関係や地域でSDGsを活用する動きとして、金沢の事例を紹介しました。また、地域の課題解決だけに止まらず、地域の協働取組を世界にモデルとして提案していく事例として、佐渡島をフィールドに、野生のトキの生息地を保全しつつ、生物多様性を育む伝統的な農業を守ることで農産物に付加価値をつけ、農業、林業、水産業、観光業など各分野間の連携を強化する、佐渡まるごとブランド化の事例も紹介されました。

    後半は、団体による個別のポスターセッションとグループワークを行い、担当者や他の参加者と意見交換を行い、具体的な相互参照の機会となりました。