ポリシーブリーフ

概要
  • img-PB3UNU-IASのポリシーブリーフは、持続可能性に関係する課題の分析と政策提言をまとめた報告書です。地域・国・世界レベルで意思決定者に実行可能な提言を行うことを目的として、2015年から発行しています。

    各報告書は、UNU-IASが力を入れる3分野(持続可能な社会・自然資本と生物多様性・地球環境の変化とレジリエンス)の研究結果に基づいており、研究報告書・書籍・ワーキングペーパーといった学術的な出版物を補完する役割も果たしています。また、ポリシーブリーフの質や正確さを保証するため、学者や政策立案者らによる査読が行われています。

    持続可能な開発のための2030アジェンダやパリ協定などでも指摘されているように、研究と政策立案の関係を強化することは、世界の持続可能性を推進するのには不可欠です。このためUNU-IASでは、ポリシーブリーフを通じて、政策立案への貢献を続けていきます。

    ポリシーブリーフは、UNU Collections からダウンロードして読むことができます。

     

    最新のポリシーブリーフ

    災害リスク軽減のための地域レジリエンス・プラットフォーム構築

    No. 22, 2021
    英題:Building Local Resilience Platforms for Disaster Risk Reduction.

    この新しいUNU-IASポリシーブリーフは、災害リスク軽減 (DDR) のため、レジリエンス構築に要する知識やリソースを集約できるよう、地域に属する多様なステークホルダーが参画する地域レジリエンス・プラットフォーム構築を、現地の政策立案者や関係者に向け提言しています。著者は、リヤンティ・ジャランティ、ミザン・ビスリ、グレン・フェルナンデズ、今井夏子、齋藤修、岡﨑健二です。

    Summary | Download

    ポスト2020生物多様性政策に向けたランドスケープ・アプローチ:社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープからの視座

    No. 21, 2020
    英題:Landscape Approaches for the Post-2020 Biodiversity Agenda: Perspectives from Socio-Ecological Production Landscapes and Seascapes.

    このUNU-IASポリシーブリーフは、ポスト2020生物多様性枠組の課題に対し有効に適用し得るランドスケープ・アプローチについてまとめた報告書です。持続可能性と自然保護の問題に取り組む政策立案者やその他のステークホルダーに対して、生物多様性に関する2050年ビジョンの達成に向けたランドスケープ・アプローチの活用を提言しています。著者は、西麻衣子と山崎麻里です。

    Summary | Download

    アジアにおける持続可能な土地管理:土地利用機能アプローチを用いて

    No. 20, 2020
    英題:Land Management in Asia: Applying a Land-Use Function Approach.

    このUNU-IASポリシーブリーフは、バングラデシュ、中国、および日本で行った調査研究に基づいて、アジアにおける持続可能な土地管理のためのアプローチについて提言しています。本ポリシーブリーフは、土地利用とその管理に深く根付いている様々な機能を評価するためのアプローチを示し、主にアジアにおける公的および民間部門の政策立案者と実務家に向け、持続可能な土地管理を推進するための一連の提案事項についてまとめた報告書です。著者は、庄山紀久子、ジーチャオ・シュエ、リン・ジェン、モハメド・ギャスディン・ミヤです。

    Summary | Download