SATOYAMAイニシアティブ:自然と共生する社会に向けた10年間のあゆみ

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イベント
  • DATE / TIME:
    2022年12月8日    03:15 - 04:15
    場所:
    モントリオール

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP 15)でサイドイベントを共催し、ランドスケープ・アプローチを通じた自然共生社会の実現を目指すグローバルな取り組みであるSATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)の創設から10年間の成果を発表します。本イベントはIPSIの創設10周年を記念して行われ、IPSIコミュニティから集った専門家たちによって、これまでの成功例や今後の計画について議論が交わされます。

    参加方法

    本サイドイベントは、CBD COP15参加者の皆様を対象に、会場内のRoom 516DE(コンタクトグループ6)にて開催されます。

    プログラム

    プログラム詳細は、準備出来次第こちらのページに掲載致します。

    主催

    本イベントはUNU-IAS、日本国環境省(MOEJ)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、国連開発計画(UNDP)、CBD事務局、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)が共催します。

    背景

    SATOYAMAイニシアティブは、2010年以来、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)の数百のメンバー組織と共に、社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)の概念を世界中に広めてきました。またこの間、多くの協力活動や資源動員メカニズム、共同研究プロジェクト、様々なイベントやワークショップを開催し、ランドスケープ・アプローチの概念を促進してきました。