2015年12月7日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省主催、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、持続可能な開発ソリューション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan)共催により、シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)とパートナーシップ~これからの企業CSRにおけるグローバルアジェンダ~」を開催いたします。
企業は、消費者も含めたさまざまな主体と連携して、SDGsの実現に向け積極的な取り組みを実施し、社会の持続可能性に配慮した製品やサービスを提供することを通じて消費者のライフスタイルの転換を促すなど、事業活動そのものにおけるさまざまな貢献が期待されています。本シンポジウムでは、SDGsの取り組みにおいて日本が担うべき役割を踏まえたうえで、企業が具体的な取り組みを展開していくにあたっての課題や、それらを解決するために必要となるさまざまな主体とのパートナーシップのあり方について議論します。
開会挨拶
三好信俊(環境省総合環境政策局長)
竹本和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所所長)
基調講演
蟹江憲史(UNU-IASシニア・リサーチ・フェロー、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
有馬利男(国連グローバル・コンパクト ボードメンバー)
パネルディスカッション
モデレータ:武内和彦(国際連合大学上級副学長)
話題提供:川廷昌弘(株式会社博報堂広報室CSRグループ推進担当部長)
パネリスト:
参加を希望される方は、12月3日(木)17:00までに以下申込先ページもしくはFAXで希望者ごとに(1)氏名(ふりがな)、(2)所属・役職、(3)連絡先(電子メールアドレスまたはFAX番号)を記入の上、下記の申込先までお送りください。当日は、事務局よりメール、もしくはFAXにて送付する参加票をご持参ください。
申込先ページ:http://www.event-enter.org/partnership2015/
FAX :045-593-7624
国連大学 エリザベス・ローズ・ホール
〒150-8925東京都渋谷区神宮前5-53-70