気候変動と水の安全保障:グローバル、地域、地方からのアプローチを通じたレジリエンスの構築を考える

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イベント
  • DATE / TIME:
    2025年3月25日    21:00 - 22:00
    場所:
    オンライン

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    Photo: Ab Rashid/UNDP Climate

    2025年世界水の日(World Water Day 2025)を記念して、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、気候変動適応策の観点から水の安全保障に関する課題と潜在的な解決策を検討するオンラインイベントを開催します。本イベントでは、水の安全性と気候レジリエンスの強化に向けた、政府などのステイクホルダー、地域コミュニティ、民間企業の役割に注目します。また、ディスカッションを通じて各地域のユースが彼らの観点を共有します。本イベントは、東京大学および国連大学(UNU)水ネットワークとの協働で実施されます。

    参加方法

    本イベントはオンラインでの開催です。こちらのリンクより事前登録をお願いします。
    国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください

    言語

    英語(同時通訳なし)

    主催

    本イベントは、東京大学未来ビジョン研究センター、UNU水ネットワークと協働のもと、UNU-IASが主催します。

    プログラム

    プログラムは変更となる可能性があります

    モデレーター

    • 福士健介(UNU-IAS客員教授、東京大学未来ビジョン研究センター所長)

    21:00–21:05 開会挨拶

    21:05–21:10 イントロダクション

    • 勝間靖(UNU-IAS アカデミック・プログラム・アドバイザー)

    21:10–21:30 基調講演:気候リスク境界を超えた極端な温度や降水量への適応

    • 沖大幹 (東京大学教授、元国連大学上級副学長)

    21:30–21:40 講演:水に関連する適応戦略

    • ムカンド・シン・バベル (アジア工科大学院 教授)

    21:40–21:55  学生とのディスカッション

    モデレーター

    • カミーレ・エミリー・ヒュッテ・ラスムセン(UNU-IAS 博士課程学生)

    パネリスト

    • チェシカT.G.W ドーナ(東京大学未来ビジョン研究センター JSPS外国人特別研究員)
    • ディマス・ドウィナンダ(東京理科大学 JSPS外国人特別研究員)
    • ヘラ・ハマーニ(国連大学物質フラックス・資源統合管理研究所(UNU-FLORES) 研究員)
    • ジョシュア・ジジリ(UNU-IAS 修士課程学生)

    21:55–22:00  閉会挨拶