能登復興支援 国際シンポジウム「災害に強い地域の復興を目指してー能登・東北・世界から学ぶ自然を活かした防災・減災」

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イベント
  • DATE / TIME:
    2025年3月20日    13:00 - 15:50
    場所:
    金沢

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    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2024年の能登半島地震、豪雨からの復興と防災に関する国際シンポジウムを共催します。本シンポジウムには国際的な専門家や能登、東北の代表者が集います。復興に向けた現在の取り組みや、レジリエントなコミュニティの形成に向けたマルチハザードアプローチを用いた防災について議論します。

    国内外のケーススタディより、本イベントでは以下のトピックについて議論します。

    • 災害リスク
    • 地域資源を活用した防災と復興の可能性
    • 災害に強い地域モデルの構築

    参加方法

    本イベントは、石川県金沢市文化ホールにて開催されます。オンラインでの参加も可能です。
    会場参加をご希望の方はこちらのリンクより3月19日までにご登録をお願いします。オンライン参加はこちらよりお願いします。

    国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください

    使用言語

    日本語、英語(同時通訳あり)

    プログラム

    変更の可能性があります

    モデレーター

    • 富田 揚子 (UNU-IAS プログラム・コーディネーター)

    13:00-13:10 開会挨拶

    登壇者

    13:10-13:55 基調講演

    地域の現状とリスク、これから

    • 柳井清治(石川県立大学 教授)

    自然を基盤とした気候適応アプローチと防災、緩和

    • ユセフ・ナセフ(UNFCCC(国連気候変動枠組条約)適応部門 ディレクター)

    TBA

    • エヴァ・クラウス(ドイツ連邦共和国美術展示館 ディレクター)

    14:10-15:45 パネルディスカッション

    災害に強い地域の復興と防災、備えるために今地域で何ができるか

    モデレーター

    登壇者

    • 土岐祥蔵(石川県能登半島地震復旧・復興推進部)
    • 灰谷貴光(能登町復興推進課)
    • 小山明子(UNU-IAS 研究員)
    • 大野長一郎(株式会社ノトハハソ)
    • トーマス・エルムクビスト(ストックホルム大学ストックホルムレジリエンスセンター 教授)
    • 齊藤修(地球環境戦略研究機関生物多様性と森林戦略マネージメントオフィス 上席研究員)

    コメント

    • 石川拓哉(環境省地域循環共生圏推進室 室長)
    • 武内和彦(IGES 理事長)

    15:45-15:50 閉会挨拶

    • シャオメン・シェン(国連大学欧州副学長、国連大学環境・人間の安全保障研究所所長)

    主催

    本イベントは、UNU-IAS、環境省、石川県、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)による共催で実施されます。